SERVICE
サービス
FlexPMO Crowd™
オンデマンド型フルリモートPMO
FlexPMO Crowd™とは、お客さまが「必要な時」「必要な支援を」「必要なだけ」を提供することができるオンデマンド型フルリモートPMOサービスです。
一般的なアウトソース型PMOサービスと異なり、従来当社が提供してきたコンサルティングサービスから選び出した20種類以上のサービスメニューから、お客さまの取り組みに必要な支援内容を選んで自由に組み合わせることができます。
DataOpsを取り入れることで、属人性や品質のばらつき、ニーズを満たせない開発プロセス・仕組みといったデータエンジニアリングの課題を克服し、全社的かつ継続的にデータ利活用の規模を拡大していくことが可能となります。

1. 定額課金契約
月毎の上限稼働を設定して、サービスを月額固定で提供する契約形態です。プロジェクト推進時に発生する管理業務を「プロフェッショナル型サービス」で依頼したり、「アドバイザリ型サービス」で定期的にレビューや助言を求めたりする場合に適した契約形態です。なお、上限稼働はプロジェクト状況に合わせて柔軟に変更することができます
2. 従量課金契約
利用したサービスに応じて料金が変動する、いわゆるサブスクリプション方式の契約形態です。先行きを見通すことが難しい一方でスピード感が求められるプロジェクトなど、お客さま側で支援内容が調整できる「オーダーメイド型サービス」に適した契約形態です。
はじめてのコンサルタント活用
はじめてのコンサルタント活用
ITコンサルティングサービスでは、世界的な技術動向や事業戦略、ITグランドデザイン、ITガバナンス、業務プロセスの最適化など、特定システムの開発に限定しない幅広い支援を受けることができます。しかしコンサルタントの契約単価は、システム開発会社(SIer)と比べて倍以上になることも珍しくないため、コンサルタント活用経験がなければ、高い報酬に見合うリターンがあるのか不安に思われるかも知れません。
FlexPMO Crowd™であれば、最短期間・最少稼働でご支援できるため、トライアル的にコンサルタントを活用することができます。例えば、DX等の新しい取り組みにあたって知見がなかったり、繰り返し問題が発生している業務やプロジェクトに対して第三者視点で原因を見極めたかったりする場合などに、経験豊富な高度IT人材の知見をパートタイムで活用することができます。

スロー・アプローチによる推進
スロー・アプローチによる推進
IT活用による新しい取り組みや業務改善は、必ずしも最速最短の実行が最適とは限りません。例えば、お客さま体制に余裕がなく新しい取り組みを性急に進める必要がなかったり、業務改革であれば現場の反応を見ながら段階的に進めたりするなど、意図的なスケジュールの遅延が最適なケースがあります。
FlexPMO Crowd™であれば、10%から稼働できるため計画的低速化(スロー・アプローチ)を前提としたプロジェクト進行が可能です。また従量課金(サブスク型)による支払にも対応しているため、契約期間中の作業量増減や一時中断など、柔軟な対応が可能です。
