予測が困難な時代に立ち向かう仲間のための企業変革ラウンドテーブル
このたび当社が主催する企業変革ラウンドテーブル「SOCIUS(ソシウス) 2026」の中間報告会が開催されましたので、当日の様子をお知らせいたします。
※本ラウンドテーブルの詳細は募集告知をご覧ください SOCIUS 第4期生参加者募集中 | ULSコンサルティング
発表テーマ・チーム一覧
1. 「四季」の消失、「二季化」社会へ対応
春・秋が短縮し「夏と冬」中心の二季化が進む社会構造に対し、5つのリスク作用(A.測る、B.合わせる、C.組み替える、D.移す、E.売る)に分類した企業の対応策などを発表しました。
2. 「場」の再構築
従業員エンゲージメントの向上と「人があえて属したくなる組織・場」のあり方について、「今の会社と自分をつなぐものは何でしょうか?」と他の参加者にも問いかけて巻き込みながら発表を行いました。
3. AI時代の燃え尽き
生成AIの進化による生産性向上の一方で発生する「期待や責任の肥大化・新たな負荷」を捉え、生産性とウェルビーイングの両立について、「良い状態」の要因として5つの鍵(①主体性、②役割分担、③判断根拠、④余白、⑤人とのつながり)の提示などを行いました。
4. 企業を強くする余白の設計
単なる無駄やレジリエンスにとどまらず、将来のイノベーションや成長を創出するための「攻めの余地としての戦略的余白」をいかに設計するかについて、余白を5つのカテゴリー(時間、思考、人材、資源、関係性)に分類した結果など発表しました。
5. 信頼の仕組化
デマや情報氾濫が進む社会において、失敗事例検証から現場の客観的事実よりも「社内の空気や経営陣の思い込み」を優先してしまう「社内ポスト真実」による傾向や、それを防ぐガバナンスOSの構築などの必要性について発表しました。
6. 日本のAXの勝ち筋
日本におけるDXの検証(コスト削減に偏り売上・利益向上に繋がらなかった点)や、それを踏まえたAIを活用した「真のトランスフォーメーション(AX)」の定義と日本の勝ち筋としての条件などについて発表しました。
7. 複合リスクが企業を直撃する時代のレジリエンス
様々なリスクが連鎖・複合化する時代における「想定外」を前提とした経営意思決定・リスク管理の仕組みについて、3つの被害シナリオ(サイバー攻撃による受発注・決済停止、大地震による物理・デジタル・人手の一斉途絶、人口減少・インフラ老朽化による緩慢な機能低下)の検証結果などを発表しました。
会場には多数の参加者の皆様にお集まりいただき、各チームの発表後には活発な質疑応答やディスカッションが行われました。



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