ULSコンサルティング、「AI駆動開発コンソーシアム」を共同設立

ULSコンサルティング株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：横山 芳成、以下、ULSコンサルティング）はこのたび、生成AIを全面的に活用した新しいシステム開発手法「AI駆動開発」の普及促進を目指す「AI駆動開発コンソーシアム」を共同で設立しました。

ULSコンサルティングは創業以来、企業の業務システム開発を発注側の立場で推進してきました。直近は人月ビジネスからの脱却と内製開発の実現の切り札としてAI駆動開発の普及に注力しています。その一環で2025年5月には米Cognition AI社と自律型AIエンジニア「Devin」に関するパートナーシップを締結しています。この度、AI駆動開発をさらに日本市場へ普及させるためには企業の枠を越えたコラボレーションが不可欠と判断し、本コンソーシアム設立の共同発起に至りました。

当社取締役会長である漆原茂は設立発起人・副座長、同じく取締役である桜井賢一は、設立発起人として本コンソーシアムの運営に貢献してまいります。ULSコンサルティングとして、他の会員企業と共に「勉強会・イベントの開催」や「知見の体系化と共有」「企業間の連携促進」「提言活動」などの活動を通じて、日本企業のソフトウェア競争力強化とイノベーション創出を強力に推進してまいります。

ULSコンサルティングのプレスリリース（PDF）
AI駆動開発コンソーシアムのプレスリリース（PDF）