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"何を作るか"ではなく"何を実現するか" AIを活用したビジネス変革への挑戦

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「ビジネス変革やAIに関わる仕事がしたい。でも、いきなりそこに飛び込むのは不安。」

金融系の大規模システム開発を経験し、確かなキャリアを築きながらも、「このままでいいのか」と違和感を抱いていたTomoko.T

彼女が選んだのは、最初から変革の最前線に飛び込むことではなく、
「今の延長線から一歩踏み出す」選択だった。

話を聞いたのは、同じ大手SIベンダーの出身で現在はULXで共に働くTakeshi.U。彼女の変化のプロセスをインタビューによって紐解いていく。

このまま、作り続けるだけでいいのか

ー前職ではどのような業務に携わっていましたか

前職では金融機関の基幹系システム開発を担当していて、要件定義からリリース、運用まで一通り経験していました。
300名規模のプロジェクトの中で、チームリーダーや案件リーダーとして、品質管理や進捗管理、お客様との調整を行っていました。

品質要求も非常に高く、ミスなく確実に作ることが求められる環境で、プロジェクトマネジメントの基礎は徹底的に学べたと思います。

──当時、キャリアについてどのように考えていましたか

このまま何を作り続けるんだろうという気持ちはありました。

システム更改や制度対応など、やる理由が既に決まっている案件も多くて、
お客様自身も積極的ではないケースも少なからずあったと思います。

そういう中で、頑張っても誰も心から喜んでいないのではないかと感じてしまう瞬間があり、それが一番のモヤモヤでした。

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Tomoko.T

新卒で大手SIベンダーに入社、金融を中心に中規模から大規模の基幹系システム開発プロジェクトにおいて、プログラムマネジメントおよびプロジェクトマネジメントに従事。その後社内の新規事業企画部門にてヘルスケア領域の事業開発に携わる。

30歳でULSコンサルティングに入社、社内公募を経て入社2年目からULXに参画。

最初からビジネスコンサルティングには"進まない"という選択

─転職時、最初からULXを志望していたわけではなかったと聞いています

ビジネス変革やAIに関わる仕事には興味がありましたが、
当時の自分の経験で、いきなりそこに飛び込むのは難しいとも感じていました。

まずは、自分の強みであるシステム開発の経験を活かしながら、
コンサルティングの仕事に慣れていくことを優先したいと考えていました。

─実際にアサインされた案件はどうでしたか

航空業界向けのシステム導入プロジェクトに参画し、要件定義を中心に担当していました。

仕事内容自体は前職の延長線に近い部分もありましたが、
何を作るかを前提にするのではなく、どう価値を出すかという観点で考える機会が増えたと感じています。

同じ会社の中で、次のステップに進める

─そこからULXへはどのようにステップアップしたのですか

プロジェクトを経験する中で、やはりもっと上流に関わりたいという思いが強くなりました。
どう作るかではなく、何を実現するべきかを考える仕事にチャレンジしたいと。

ちょうどそのタイミングでULXへ挑戦する機会を得ました。

─不安はなかったですか

正直に言うと、不安はありました。

AIやビジネス変革の領域は未経験でしたし、求められる役割も大きく変わるので。

ただ、ULSでは転職時に全てを決めきらなくていいというのは大きかったと思います。

まずは自分の得意領域で価値を出しながら、その先でチャレンジできる環境があるのは安心感につながりました。

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作るから、考える仕事へ

─現在はどのようなプロジェクトに関わっていますか

現在はAX(AIトランスフォーメーション)の案件に参画しています。

業務部門との打ち合わせ設計や資料作成、ファシリテーションなど、ビジネス側の役割を担う一方で、
AIプロダクトのプロトタイピングにも関わっています。

プロトタイプやモックを通じて、AIで何ができるのか、業務がどう変わるのかをお客様と一緒に具体化していく役割です。

─前職との違いはどこにありますか

一番大きいのは、ゴールが決まっていないことです。

前職では要件が固まった状態からプロジェクトが始まりましたが、
現在は何を実現するべきかから一緒に考えるところからスタートします。

最初は戸惑いましたが、議論を重ねる中で少しずつ方向性が見えてきた瞬間に、大きな面白さを感じます。

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正解がないからこそ、面白い

─難しさを感じるのはどのような場面ですか

正解がないことです。

プロジェクトの進め方も、ゴールも、最初から決まっているわけではありません。
そのため、今の判断が本当に正しいのかと考え続ける必要があります。

ただ、ULXでは一人で抱え込むのではなく、チームで議論しながら進めていく文化があります。
それぞれの強みを持ち寄って、より良い方向を探っていくプロセスそのものがやりがいにもつながっています。

キャリアは一気に変えなくてもいい

─これからULXを目指す人に伝えたいことはありますか

最初からビジネス領域でのコンサルティングやAIをバリバリ活用できる必要はないと思っています。

私自身も、ITコンサル領域からスタートして、そこからステップアップしてきました。

ULSでは、一度入社した後もキャリアを広げていける環境があります。
まず一歩踏み出すという選択ができるのは、大きな特徴だと思います。

ビジネス領域にチャレンジしてみたいけど、いきなりは不安と感じている方の参考になれば嬉しいです。

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